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受動部品、ディスクリートを削減する超低価格FPGAなどで日本市場を狙うシレゴテクノロジー
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受動部品、ディスクリートを削減する超低価格FPGAなどで日本市場を狙うシレゴテクノロジー
北米を中心に大きく売上げを伸ばすファブレス半導体メーカーのシレゴテクノロジーが日本に本格上陸した... 北米を中心に大きく売上げを伸ばすファブレス半導体メーカーのシレゴテクノロジーが日本に本格上陸した。シリコンタイミングデバイスや、複数のディスクリート/受動部品をワンチップに集積する目的の超低価格FPGAなど独自色の強い製品展開で成功しているビジネスモデルで日本での顧客獲得を目指す。 2001年に設立したシレゴテクノロジーは右肩上がりの成長を遂げている。本格的に製品を投入し、「実質的な創業時期」(マーケティング担当バイスプレジデントのJohn McDonald氏)という2007~2008年以降の成長は特に目覚ましい。2009年当時の製品出荷数は1000万個程度だったが、2012年の年間出荷数は2億6900万個とわずか3年間で20倍以上の成長を遂げた。2013年も2012年比2倍近い年間5億個に迫る製品出荷を見込む。 成長を支えるのは、独自性の強い製品展開だ。シレゴテクノロジーは現在、4つの製