コロナウイルス「スマホ感染」に注意。手洗い以外にやるべきこと | ESSEonline（エッセ オンライン）

スマートフォンやタブレットなどのデバイスを介して、新型コロナウイルス感染が広まるおそれが指摘されています。 長年に渡って一般住宅、大学病院、老人介護施設など異なる環境に存在する「真菌・細菌・ダニ・微小昆虫」などを総合的に調査・研究してきた博士（農学）の川上裕司さんも、「スマートフォン感染は他人事ではないと考えた方が賢明です」と話します。以下、詳細を寄稿していただきました。 すべての画像を見る（全4枚） 新型コロナウイルスのスマートフォン感染に注意が必要 国の緊急事態宣言によって、朝夕の通勤電車内の乗客の数も明らかに減少しました。しかしながら、朝の通勤快速の車内では、密集状態が完全に緩和されたというところまではいっていません。筆者は、新型コロナウイルス感染症が国内で増え始めた当初から、公共交通機関の車内でよく見られる行為が感染経路として気になっていました。 それは、「車内のつり革や手すりを握

[tailtame]

表のCとD間違ってない？　触るとすぐに菌がつく(｀・ω・´)

[p8q]

"自分はスマホ中毒で、車内でスマートフォンを操作しないとストレスになるという方は、帰宅直後や職場に着いた時点で、手指と同時にスマートフォンも消毒"。または、公共交通機関の車内では操作を控える。