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最も腑に落ちる言葉を持つドミニク・チェンが語る組織のシナジー | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
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最も腑に落ちる言葉を持つドミニク・チェンが語る組織のシナジー | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
「この白い箱を持ってみてください」早稲田大学の研究室で、ドミニク・チェン准教授(以下、ドミニク)... 「この白い箱を持ってみてください」早稲田大学の研究室で、ドミニク・チェン准教授(以下、ドミニク)は5センチ四方の箱を指差して言った。気鋭の研究者が洋服の上から自分の心臓に聴診器を当てたとたん、白い箱がブルル、ブルル、と力強く震える。こちらが驚いていると、ドミニクは教えてくれた。 「今、感じてもらった振動は、僕の心臓の鼓動を表しているのです。まるで、心臓を握っているような感じがしませんか?」 大阪大学とNTTが開発し、ドミニクも現在その研究に携わる〈心臓ピクニック〉という名のこの機械は、その独特の“感触”から、例えば初対面の人との会話などに取り入れたとすれば、良いアイスブレイクになるそうだ。 心臓ピクニックは、単なる鼓動ではない細かな振動まで表現していた 「ワークショップなどでも盛り上がります。実は今、これを基にして、ヨーロッパの素粒子物理学者の方と『心臓の鼓動が内蔵された名刺ができないか』