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ホーチミンの路地で出会った「ちょうどいい」ニッチ戦略 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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ホーチミンの路地で出会った「ちょうどいい」ニッチ戦略 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
ベトナム・ホーチミンを歩くと、入り口に看板が掲げられた路地を数多く目にする。路地では道に沿うよう... ベトナム・ホーチミンを歩くと、入り口に看板が掲げられた路地を数多く目にする。路地では道に沿うように、住居やカフェ、レストランなどが並ぶ。現地在住の友人が「ホーチミンでは路地のことをヘムって言うんだ」と教えてくれた。ヘム。脱力感のある、ベトナムらしい響きである。そこでふと出会った店から、マーケティングのヒントを得たい。 昔から路地は好きだった。バックパッカー時代、タイのある田舎町の路地を歩いていたら、なぜか外でフライパンを振っていた高齢の女性と目が合い、そのまま食事をご馳走になったこともある。スマートフォンが普及していない時代だったこともあり、特にインドでは迷子になることも多かったが、きらびやかに彩られた観光客向けの施設よりも、路地で感じる生活者の息遣いに魅力を感じた。 「ヘム」で出会った店のポジショニング 町の中心部などヘムはどこにでもある=2018年10月 ある日もヘムを歩いていると、小