出世しても「働きがい」がない…今をあきらめている管理職に立ちふさがる「3つの心の壁」（田岡 英明） @moneygendai

ある調査によれば、「管理職になりたい」と思うビジネスパーソンはわずか2割にとどまるそう。それくらい、管理職という仕事はわりに合わないと考える人が増えている。しかし、「働きがい心理学」を提唱するコンサルタントで、『マネジメントのイライラが消える！ 実践「働きがい心理学」』の著者である田岡英明氏は、「管理職は本来、最高に働きがいのある仕事」と強調する。そう実感できるようになるために、管理職が乗り越えなくてはいけない「3つの心の壁」を教えてもらった。 管理職になりたくない日本人 「今は辛いかもしれないが、目の前の仕事に打ち込め！ そうすれば、給料も上がるし、偉くなれる。そして、いい生活ができるぞ！」 そんな言葉を信じて、ただひたすら我慢をしながら管理職をやってきたものの、ふと今を振り返ってみると、「管理職の自分ばかりが忙しい……」「部下への対応に、疲れている自分がいる……」「組織の一体感が作れず

[semimaru]

見合った給与がもらえない。割に合わない。

[amaikahlua]

管理職は社会的地位が高く、支配し管理する職業であるはずなのに…日本では逆に見えない壁に管理され・押しつぶされそうになる職業になってしまっているんだなあ。