「いい不動産屋」はじつは「店に入る前から」見分けられる…プロが教える“見極めのポイント”（齋藤 智明） @moneygendai

「不動産の価値はどこを見ればわかるの？」「仲介業者、買い取り業者、どちらがオススメ？」といった素朴な疑問に、『絶対に後悔しない家の売り方』の著者で、不動産コンサルタントの齋藤智明氏が答えます。実家の処分や物件の買い替えなど、不動産の適切な売り方を知りたい人は必読。 短期連載3回目は、「いい不動産屋」を見分けるポイントについて解説します。 4つの探し方がある 売却をする際、仲介業者に頼むにしても、買い取り業者に頼むにしても、そもそもの話として「どんな不動産屋がいいのか？」という疑問があると思います。 「不動産を相続したけど、住む予定がないので売却したい」 「資産を整理して一部現金化しておきたい」 「子どもたちが巣立って、スモールサイズの家に住み替えたい」 「転勤・転職で住んでいた土地を離れることになった」 「離婚して家を手放すことに」 不動産売却の理由はさまざまですが、いざ売ろうと思ったとき