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どうすれば硫黄島に行けるのか、なぜ遺骨収集が進まないのか…1年中戦争報道を行う名物記者が教えてくれたこと(酒井 聡平)
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どうすれば硫黄島に行けるのか、なぜ遺骨収集が進まないのか…1年中戦争報道を行う名物記者が教えてくれたこと(酒井 聡平)
どうすれば硫黄島に行けるのか、なぜ遺骨収集が進まないのか…1年中戦争報道を行う名物記者が教えてくれ... どうすれば硫黄島に行けるのか、なぜ遺骨収集が進まないのか…1年中戦争報道を行う名物記者が教えてくれたこと 硫黄島への道を開いた「常夏記者」との邂逅 僕は霊魂を信じない。科学で解明されていないことは信じない。でも「言霊」に関しては、信じざるを得ない。 僕が硫黄島遺骨収集団に加われたのは、まさしく言葉の力が及んだためとしか思えないからだ。東京でさまざまな人と出会う中「硫黄島に──」「硫黄島が──」と念仏のように話題として出し続けた結果、多くの人が助け船を出してくれた。 「そんなに硫黄島に行きたいのなら、栗原さんを訪ねてみてはどうか」。そう助言してくれたのは、先輩記者だった。2018年3月。東京支社に異動した直後のことだった。 「栗原さん」とは、近現代史や戦後補償関連の報道の第一人者として知られる毎日新聞の看板記者、栗原俊雄さんのことだ。 一般に新聞やテレビは1年のうち、原爆投下の日や終戦の日が