エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「処理水」の海洋放出を批判しながら、好漁場の三陸沖に出向いて漁を続ける中国漁船(山口 昌子,川口 マーン 惠美) @gendai_biz
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「処理水」の海洋放出を批判しながら、好漁場の三陸沖に出向いて漁を続ける中国漁船(山口 昌子,川口 マーン 惠美) @gendai_biz
福島第一原発の処理水の海洋放出は海洋を核汚染すると批判し、日本からの水産物輸入を禁止した中国は、... 福島第一原発の処理水の海洋放出は海洋を核汚染すると批判し、日本からの水産物輸入を禁止した中国は、「処理水」が放出された漁場に出かけて魚を獲りまくっている。どうやら自分たちで獲る魚は健康に問題ないようだ。 東京電力・福島第一原子力発電の廃炉プロジェクトの最大の問題は、環境を汚染しないよう放射性物質を取り除くこと。そのなかの一つが、汚染水の処理だ。 2023年8月、浄化処理した「処理水」の海洋放出が、開始された。これに対して中国や韓国などは、「トリチウムが海洋に放出されて海を汚染する」といった批判を繰り返してきた。だが、トリチウムという放射性物質は、仮にその水を飲んだとしても体内に留まることはなく、体への影響は極めて少ないものである。そして、中国や韓国の原発は、我が国の何倍もの量のトリチウムを海に放出し続けていると、40年以上ドイツで暮らし、エネルギー関連の著書も多い川口マーン惠美氏は語る。