エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
暴動と紙一重の民主主義など要らない! フランクフルトの「ブロキュパイ運動」の映像を見て思ったこと(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
予想以上にエスカレートしたEUの金融政策に対する抗議集会 3月18日、ニュースを見ようとテレビを点けた... 予想以上にエスカレートしたEUの金融政策に対する抗議集会 3月18日、ニュースを見ようとテレビを点けたら、フランクフルトの高層ビル街が巨大な噴煙に包まれていた。一瞬、テロかと思って緊張したが、それはテロではなくて、噴煙は、火を付けられた多くの車やタイヤの山から立ち昇っていたのだった。 なぜ、フランクフルトで車やタイヤが燃えているのか? それは、ここでこの日、EUの欧州中央銀行の新社屋のお披露目式典が行われたからだ。フランクフルトには、EUの中央銀行だけでなく、ドイツの中央銀行もあれば、大手銀行の多くも本店を置いている。そんなわけで、この日の午後、EUの金融政策に対する大々的な抗議集会が開催される予定だった。 もちろん、ある程度の混乱は予想されていた。この日、危険と思われる地域の学校は休校になっていたし、いつも上等の背広で通勤する銀行員の多くは、銀行員であることがわからないよう、普段着で出社
2015/04/11 リンク