復興相辞任のウラにある「本当の問題」〜日本の危機に気づいているか（山下 祐介） @gendai_biz

復興大臣辞任の背後に見え隠れする力 平成29年4月26日、今村雅弘復興大臣が辞任した。 相次ぐ失言が原因だが、その一端に筆者も関わったので（後述）少しだけ感想を述べてみたい。 というのも今回の事態を振り返って筆者なりに分析してみたとき、この事件について様々に言われていることとは違って、我々はもっと別のことに気づかなくてはならないのではないかと感じるからである。 以下に述べることは今村元大臣をかばうためのものではない。また明確な事実をもとに述べるものでもない。ある種の仮説である。それもできれば現実であって欲しくない仮説である。 筆者はこう感じる。ここにはどうもある力が作用している。それは得体の知れない亡霊のようなものであり、そして筆者には考えるのも嫌な力である。 本稿では今回の事態を読み解くとともに、その力の存否を考えていく。そしてそれが存在しないのなら良い。でももし少しでもその力に思い当た

[driving_hikkey]

この国はブレーキの壊れたダンプカー状態。その上にその運転手がヤク中でラリっているというね。

[Shin-JPN]

根本的には議会制民主主義の機能不全。本来選挙が政策の是非におけるフィードバック回路なのだが、問題が多岐に渡る現代社会では個々の課題の是非の判定になっていないし国民にそんな広範な判断能力はない。

[Dursan]

がんばって、ぜんぶよんだので、すたーをください。

[frothmouth]

”今回辞任につながった③の発言についてのメディアの扱いの方が、筆者には不気味な感じがするのだ。 大臣の発言はたしかに誤解されうるものである。だがそれを「被災者の気持ちを傷つける」といったような形で引責

[kmiura]

あらゆる行政が方向転換できないロボットになっており、それぞれが断崖に向かってギシギシと歩いている。方向を変えようとするとロボットから小人がぞろぞろ出てきてむしゃぶりついてくる。そんな状況。

[dekigawarui]

ファシズム。

[bearcub]

やばい

[kazgeo]

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