エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
日本社会ではいま「多数派」が一番苦しい? 二極化の先にあるもの(小野 美由紀) @gendai_biz
社会は右肩上がりではないし、みんな不安 小野:話題は変わりますが、先生のご著書『リハビリの夜』を読... 社会は右肩上がりではないし、みんな不安 小野:話題は変わりますが、先生のご著書『リハビリの夜』を読んで驚いたのが、身体障害者の人々がこんなにも「健常者の肉体の動作モデル」に縛られているのか、ということです。 例えば脳性麻痺のような障害のある方の場合、コップ一つ持ち上げるのでも、その人それぞれに心地よい自分なりの動作があるはずですよね。 それなのに、どんな人もリハビリでは最初に「健常者と同じ動き」をゴールとされ、健常者と同じ動作で生活できるように徹底的に「規範」となる動きを矯正させられる。 その規範の重圧たるや、とんでもないと想像したのですが、一方で思ったことが、「これって障害者だけじゃないぞ」と。 健常者も障害者と同じぐらいに社会の規範を重たく肩に乗せて生きてるな、と。 熊谷:おっしゃる通りですね。 小野:「こう言う正常な動作の規範があって、それに合わせろ」と言って育てられるわけですよね。
2017/10/18 リンク