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ゲノム編集ベビーは本当に生まれたのか?中国人科学者の経歴から探る(小林 雅一) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
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ゲノム編集ベビーは本当に生まれたのか?中国人科学者の経歴から探る(小林 雅一) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
これらの点から見て、今回の臨床研究は根も葉もない捏造ではなく、少なくとも「ヒト受精卵のゲノム編集... これらの点から見て、今回の臨床研究は根も葉もない捏造ではなく、少なくとも「ヒト受精卵のゲノム編集」が実行された可能性は高い。なぜなら完全な捏造であるなら、いっそ完璧にゲノム編集されたことを示すデータも捏造して提示したであろうからだ。 しかし、国際会議で提示されたモザイク状細胞のデータは、ゲノム編集ベビーが本当に「誕生した」ことを証明するものではない。なぜなら、このデータはあくまで実験室内でゲノム編集されたヒト受精卵(が細胞分裂したヒト胚)から得られた可能性もあるからだ。 このヒト受精卵が本当に女性の子宮に移植され、ゲノム編集ベビーが生まれたことを証明するには、第三者の科学者が(実際に生まれたとされる)双子の赤ちゃん(女児)に面会し、この女児からT細胞を直接採取して検査するしかない。 もしも、この女児が本当に(受精卵の段階で)ゲノム編集されているなら、このT細胞の表面から(通常のT細胞に見ら