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イギリス現地取材で見えてきた、ブレグジット大混迷の「元凶」(笠原 敏彦) @gendai_biz
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イギリス現地取材で見えてきた、ブレグジット大混迷の「元凶」(笠原 敏彦) @gendai_biz
ブレグジットの一大背景にあるもの イギリスが欧州連合(EU)を離脱する予定だった3月29日の前後2週間ほ... ブレグジットの一大背景にあるもの イギリスが欧州連合(EU)を離脱する予定だった3月29日の前後2週間ほど、ロンドンに滞在した。政府関係者ら各方面の人たちに取材をする中で、改めて「ブレグジット」が内包する問題の広がりと奥行の深さを知った。 3月23日の土曜日。ロンドン市内では2度目の国民投票を求める大規模なデモ行進が数時間に渡って続いた。混迷を極める政治にたまりかね、「国民に委ねろ(Put it to the people)」と銘打ったデモには100万人超(主催者発表)が参加。史上最大規模のデモとなった。 しかし、デモ参加者に悲壮感はない。バンドの演奏あり、思い思いのメッセージを込めたプラカードやコスプレに趣向を凝らした人々には笑顔があり、まるでピクニック感覚である。小さな子供を連れた家族連れや、若者の姿が多かったのが印象的だった。 後日取材したイギリス政治の専門家はこう言った。 「(国民