エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
日本風力開発の“危機”が証明する新興市場の粉飾体質(伊藤 博敏) @gendai_biz
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
日本風力開発の“危機”が証明する新興市場の粉飾体質(伊藤 博敏) @gendai_biz
クリーンエネルギーの代表と目されている風力発電――。 地平のかなたに巨大なプロペラが整然と立ち並ぶ風... クリーンエネルギーの代表と目されている風力発電――。 地平のかなたに巨大なプロペラが整然と立ち並ぶ風景は、環境にやさしいイメージだが、実は、騒音、低周波、鳥類の激突死などで近隣住民とのトラブルが絶えないうえ、「風任せ」で出力が安定せず、「風力発電を事業として成り立たせるのは難しい」(電力会社幹部)というのが、電力業界の常識だった。 そこに果敢に挑戦したのが日本風力開発だ。三井物産で風力発電を手がけていた塚脇正幸氏が、1999年7月に起業、風力発電機の「代理店販売事業」と設置した発電所の電力を電力会社に販売する「売電事業」の二つを柱に成長、今では国内風力発電量3位の独立系として電力業界に認知され、東証マザーズに上場している。 その日本風力開発が、先週来、証券市場の信頼を失わせる不祥事の連続で、株価はストップ安を繰り返し、市場からの退場はもちろん、企業の存続すら危ぶまれている。 発端は、6月1