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ポリティカル・コレクトネスの拡大と「2010年代のアメリカ社会」の深い関係(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
また、そもそも日本は同調圧力や同質性が高いということもあり、対立が存在していてもそれが表面化する... また、そもそも日本は同調圧力や同質性が高いということもあり、対立が存在していてもそれが表面化することが少ない。それは、マイノリティが声をあげることが難しく、社会正義を求める運動が盛り上がらずに不正義が放置される、という欠点にもつながっていることには留意するべきだ。 これは「副作用」かもしれない これまで四回の記事で紹介してきたようなアメリカの問題について、ルキアノフとハイトは「進歩に伴う問題(Problem of Progress)」と呼んでいる。彼らは、スティーブン・ピンカーが『21世紀の啓蒙』(草思社)やマット・リドレーが『繁栄: 明日を切り拓くための人類10万年史』(早川書房)で提唱しているような進歩史観や「合理的な楽観主義」――大雑把に言えば、人々の協働や技術の進歩によって社会は改善してきたし、これからも改善していくという見方――に賛同したうえで、これまでに論じてきたような問題は進
2020/12/10 リンク