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「オームの法則」の最初の発見者ではなかった!? 物理学者ゲオルク・オームが生まれる(ブルーバックス編集部)
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「オームの法則」の最初の発見者ではなかった!? 物理学者ゲオルク・オームが生まれる(ブルーバックス編集部)
最初は認められなかった偉大な業績 1789年の今日(3月16日)、ドイツの物理学者ゲオルク・ジーモン・オ... 最初は認められなかった偉大な業績 1789年の今日(3月16日)、ドイツの物理学者ゲオルク・ジーモン・オーム(Georg Simon Ohm、1789-1854)が生まれました。彼は電気回路に関する「オームの法則」や、電気抵抗の単位にその名を残しています。記号「Ω」で表される「オーム(ohm)」は、1ボルトの電圧を与えたときに1アンペアの電流を生じるときの電気抵抗を1とする単位です。 オームは28歳のときにケルンのギムナジウムに職を得て、そこで物理学の講師をしながら実験に取り組むようになりました。 ガルバニ電池を用いた電流と電圧の関係についての研究から、オームはある法則を発見します。それは、抵抗などを流れる電流と、その端子間の電圧との間には比例関係が成り立つというものでした。この法則こそ、現在では彼の名を冠して呼ばれる「オームの法則」です。1827年には、それらの研究をまとめた著書『ガルバ