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日本とフィンランド、地方選挙を比べて見えてきた「決定的な違い」(岩竹 美加子) @moneygendai
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日本とフィンランド、地方選挙を比べて見えてきた「決定的な違い」(岩竹 美加子) @moneygendai
フィンランドでは、6月中旬に地方議会選挙が行われた。立候補者は、全国でなんと3万5627人。人口は550万... フィンランドでは、6月中旬に地方議会選挙が行われた。立候補者は、全国でなんと3万5627人。人口は550万人であり、約150人に1人が立候補した計算だ。一方日本では、7月に東京都議会議員選挙があった。両者を比較してみると、同じ地方議会の選挙であっても、仕組みから立候補の属性、選挙活動まで大きく異なっている。ここでは先日の都議選と比べながら、フィンランドの選挙について見ていきたい。 立候補者の約4割が女性 私の住むヘルシンキ近郊の市では、人口の約0.9%が立候補。その内訳は学校の先生、ケアワーカー、バスの運転手、料理人、郵便局の職員、学生、自営業、年金生活者など普通の人たちだ。選挙に際して、払わなければならない供託金はない。 また、政治はどこか遠い世界の話なのではなく、日常生活と直接つながっていると認識されていて、地方政治は、普通の市民が自分の生活と直結する問題を解決しようとする場になってい