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新型コロナの肺炎をAIでスピード診断 世界進出する中国発ベンチャー:朝日新聞GLOBE+
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新型コロナの肺炎をAIでスピード診断 世界進出する中国発ベンチャー:朝日新聞GLOBE+
1月初め、北京市のスタートアップ、インファービジョンの最高経営責任者(CEO)陳寛(チェン・コワン)... 1月初め、北京市のスタートアップ、インファービジョンの最高経営責任者(CEO)陳寛(チェン・コワン)に湖北省武漢市の武漢同済病院から連絡が来た。 「人工知能(AI)でCT画像を読み取り、肺炎の疑いのある患者を素早く見つけることはできないか」 武漢市では原因不明の肺炎の患者が急激に増えていた。AIで肺炎の疑いがあるかどうかの判定を加速したいとの要望だった。 インファービジョンは医療AIのスタートアップだ。肺がんの診断を助けるシステムを中国の病院に納入してきた。武漢で出現した原因不明の肺炎患者のCT画像と、早期の肺がん患者のCT画像に写った症状に似ているところがあることを同済病院の医師は発見し、協力を求めてきたのだった。 インタビューに応じる陳寛=北京市、福田直之撮影 肺炎は新型コロナウイルスが原因だった。1月20日、中国政府の調査チームを率いる医師の鍾南山が国営テレビで「ウイルスは人から人へ