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「ヒアリ怖い!」むやみにアリを退治しないで その行動が被害を拡大するかも
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「ヒアリ怖い!」むやみにアリを退治しないで その行動が被害を拡大するかも
2017年5月26日、兵庫県尼崎市において国内で初めて、ヒアリの侵入が確認されました。 さらに、7... 2017年5月26日、兵庫県尼崎市において国内で初めて、ヒアリの侵入が確認されました。 さらに、7月3日には新たに東京都の大井ふ頭でも確認されています。 ヒアリはすべて輸入コンテナ内で見つかったため、環境省が複数の港で調査を行っています。 強い毒性を持つヒアリ、すぐ倒すべき? ヒアリは極めて攻撃的で、非常に強い毒性を持つ虫です。刺されると、やけどを負ったような激しい痛みが生じます。 また、アナフィラキシーショックで死に至る可能性もあり、厳重な注意が必要です。 とはいえ、「刺されたら恐ろしい!」「アリを見つけたら、とにかく退治しなくては!」と、焦らないでください。 ヒアリは現在、輸入コンテナの周辺から拡散しないよう入念な対策がされています。 「ヒアリかどうか分からないけれど、アリだから」といってむやみに駆除すると、在来種の減少によって生態系が乱れ、外来種がはびこってしまう可能性が出てきます。