コンビニ「24時間営業問題」、セブンとローソンは明暗を分ける…？（現代ビジネス） - Yahoo!ニュース

セブン＆アイ・ホールディングスは4月4日、都内で会見を開き、傘下のコンビニエンスストア、セブン-イレブン・ジャパンの古屋一樹社長が退任、後任には永松文彦副社長が就任することを発表した。 きっかけとなったのは24時間営業問題。 大阪府東大阪市の加盟店オーナーが人手不足を理由に営業時間を19時間に短縮したところ、フランチャイズ契約に反し、1700万円の違約金が発生すると本部が指摘したことから両者の間に対立が起こった。 問題はそれにとどまらなかった。 他の加盟店からも火の手が上がり、世論を喚起。こうした加盟店との軋轢が深まる中で、コンビニ業界のガリバーといわれるセブン-イレブンも本部と加盟店の関係を再構築し、ビジネスモデルの抜本的な見直しが求められることから、長い間加盟店と接点を持ち人事労務に強い永松副社長を抜擢したとみられている。 井阪隆一セブン＆アイ・ホールディングス社長は、記者会見でセブン

[suusue]

この記事の内容を信じるとすると、セブンは売上がいいがクソ、ローソンは変わりうる余地がある、ということだが、それが本当ならローソンの持続性でセブンイレブンに迫って欲しいところ。

[death6coin]

“長い間加盟店と接点を持ち人事労務に強い永松副社長を抜擢したとみられている。”これ、いい方向に変わるのかなぁ。これまでの方針を作ってきた人間の一人なのでは？

[y-wood]

この記事を鵜呑みにするとセブンのステークホルダーにオーナーは入っていないような。店を食わせていくという概念が無さそう。一方ローソンは、と。