図録▽ＮＨＫ朝の連続テレビ小説平均視聴率の年度別推移

ＮＨＫ朝の連続テレビ小説の平均世帯視聴率の推移を図示した。 2024年後期の「おむすび」は、平成の福岡、神戸、大阪を舞台に、栄養士を目指すギャルが、食を通じて周囲の人々を健康と幸福に導いていくストーリー。「阪神大震災」、「東日本大震災」、「新型コロナウイルス禍」なども描かれた。脚本は根本ノンジ氏によるオリジナルで、主題歌はＢ’ｚの「イルミネーション」。初回から最終回まで全125回の世帯の平均視聴率が13.1％と2009年後期の「ウェルかめ」（13.5％）を下回り、朝ドラ歴代最低だった。年度平均では前半の「虎に翼」の好調に支えられ15.0％と過去最低の2009年度の13.7％は上回った。震災や病院での患者との向き合い方などの演出は何かと物議を呼び、ネット上では「『ギャル』の設定の必要性が全く感じられなかった」「物語も脚本もつまらない。出演した俳優が気の毒」「酷い脚本で主演俳優がさらし者になる

[seibe2]

おしん化け物過ぎる

[yyamaguchi]

「ＮＨＫ朝の連続テレビ視聴率の低落は、歌謡曲の大ヒットの不在、巨人戦視聴率の低下とともに、日本人の共通同時体験の機会が失われてきていることをあらわす事象のひとつである。」

[anhelo]

ＮＨＫ朝の連続テレビ小説の年度平均視聴率の推移

[aniyan53]

「走らんか」は走らんかったんだよなぁ・・・天花が最低、おしんが突出唯一50%オーバー。純情きらりは、戦争時代をはさんで苦労しながら様々な困難に立ち向かうという視聴率分析の王道なので（毎週のようにいろんな事

[savejapan]

「1983年度の「おしん」の52.6％をピークに長期低落傾向が目立っている。」