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図録▽1人あたり県民所得ランキングと地域間所得格差の推移
次ぎに、都道府県間の所得格差(人口1人あたり県民所得の格差)の推移を追ってみよう。所得格差の計り... 次ぎに、都道府県間の所得格差(人口1人あたり県民所得の格差)の推移を追ってみよう。所得格差の計り方は、ジニ係数などを使う場合の他、上位と下位の所得の格差を使う場合がある。ここでは、実感しやすい後者を使用する。具体的には、下位5県の平均値に対する上位5県の平均値の倍率の推移を見た。参考までにジニ係数の推移も掲載したが所得倍率の推移とほぼ同じ動きである。 なお、2015年度までの公表分から県民経済計算の方式がGDPに合わせて、93SNAから2008SNAに変更されており、計算が行われた2006年度以降の所得倍率やジニ係数の値が93SNAの数字よりかなり高くなっている。これは、2008SNAからR&D支出が中間消費ではなく資本形成としてカウントされるようになったため企業のR&D拠点の有無で差が広がったためと考えられる(図録5165参照)。 高所得5県と低所得5県の間の所得格差は1961年の2.1
2009/02/19 リンク