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淺羽茂教授「ファミリービジネスと良い日本的経営」 | 創考喜楽 | 教育業界の常識にQuestionを投げかけるメディア
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淺羽茂教授「ファミリービジネスと良い日本的経営」 | 創考喜楽 | 教育業界の常識にQuestionを投げかけるメディア
今回は早稲田大学ビジネススクールで教鞭をとられる淺羽教授にお話しを伺いました。ファミリービジネス... 今回は早稲田大学ビジネススクールで教鞭をとられる淺羽教授にお話しを伺いました。ファミリービジネス(同族企業)という観点から企業の行動の違いを観察し、日本のスタイルにあった良い経営を探るという、個人的にはちょっと新鮮なお話でした。 研究の軌跡 ――まず初めに淺羽教授のご研究領域を教えてください。 3つくらいに分かれますが、1つ目は競争戦略になります。これは私が90年代頭に行った研究で、最初に出版した書籍で取り扱いました。競争戦略の研究は昔からあり、それまでは如何に相手を叩き、優位に立つかという戦略が語られてきましたが、拙著は今でいうネットワーク経済性※に関する研究です。つまり、ただ競合同士で叩き合うだけでなく、時には仲間をつくり、プラットフォームをつくり、ライバルと手を結ぶといった戦略がテーマになっています。 ※ネットワーク経済性:顧客数やソフトウェアの種類が増えるほど,ネットワークの価値が