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「いじめ」のミクロ・メゾ・マクロ統合理論 - 内藤朝雄HP −いじめと現代社会BLOG−
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「いじめ」のミクロ・メゾ・マクロ統合理論 - 内藤朝雄HP −いじめと現代社会BLOG−
1998年、『心と社会』 (日本精神衛生会)に掲載された内藤朝雄さんの文章です。「全能感筋書モデル」や... 1998年、『心と社会』 (日本精神衛生会)に掲載された内藤朝雄さんの文章です。「全能感筋書モデル」や「生態学的設計主義」などについて解説されています。(※ネット上では図は入れていません) ******************* 「いじめ」のミクロ・メゾ・マクロ統合理論 0・【はじめに】 「いじめ」は、(1)内的過程深部の奇妙な体験構造が露出する側面と、(2)権力・利害・倫理・祝祭の集団構造が露出する側面とが、わかちがたく象られて現れる現象である。ビヤホール談義の水準を超えて「いじめ」を理解し説明するためには、Intrapsychicなミクロ過程とInterpersonalなメゾ過程とがリンクする形式を明らかにする必要がある。これによって、制度的なマクロ制御を有効な仕方で要所要所に敷くことが可能になる。全体の構図については全体図を参照。当論考前半の詳細については[内藤,1996]を参照。