オタク世界の◯◯図で見るVTuber【配信書き起こし】 - izumino’s note

前回のエントリでは、 VTuberの岸嶺ミミムさん（Twitter）、思惟かねさん（Twitter）との3人で行った座談会の書き起こしを公開しました。 2021年1月の時点でVTuber業界について語る、全3回の配信でしたが、前回のエントリが「第2回」の配信内容にあたります。 そのエントリも好評だったということで、今度は第3回から長めに書き起こしたいと思います（なお、前回も含めて他のお2人に確認していただいた上で、読みやすく加筆・再構成したテキストになっています）。 どちらも座談会というより、泉がこの配信のために準備した初出のアイディア（他では未発表）をプレゼンしていたパートを切り取っており、「VTuber論」に興味のある人に広まればいいなと思います。 プレゼンのお時間 ～オタクの「好みの構造」とVTuber～ キャラクター論の虚構とリアル VTuber語りと「ぼくら語り」の話 外見と内面

[c_shiika]

vtuberちょっと見て思ったのが、声優だけじゃなくて芸能人やアナウンサーの声もわりと「作ってある」声なんだなあというのと、作ってない生身の声に意外と自分は耐えられないという発見だった。

[msdbkm]

二次元オタク層のポテンシャルのあたりは2022年時点だとサロメ嬢のあたりにつながってくるのかしら

[ichigocage]

ナナニジの何人かのメンバーがヒメヒナとオンラインイベントで共演するはずだったけど、機材トラブルで当日中止になってしまった。そのときナナニジ側からヒメヒナ側にリプが飛んだけど返信はなかったという記憶。

[ytRino]

ナナニジはVからも二次オタからも三次ドルオタからもこっちじゃないと思われがちなのでこういう文脈でちゃんと名前出るのは珍しい/Vが二次ヲタ開拓しきれてないのに、頭打ちなので一般いこうは間違っているという指摘

[natukusa]

終盤の男女オタクの元々のスタンスの違いは体感ではわかるが、例えば2.5次元より先にＶ文化が来てたら(今の推しに出会う前に滑り込んでたら)、今頃女性向けのが強かったのかなあと思うとちょっと想像つかない

[soitan]

二次元オタクと三次元オタクを明確に分類しつつVTuber論を語る記事を初めて見た！　VTuberオタクのメイン層が三次元オタクに移る中、二次元オタクのためのVTuberがどう発展していくのかすごく興味がある。

[karia]

“絵描きさんにとっては、自分の描いたファンアートを本人が「いいね」してくれたり喜んでくれたり、配信に使ったりしてくれるなんて、「二次元キャラではありえないことだ」って凄く感動したりするんですね”

[o_mega]

“「二次元オタクがリアル方向を嫌っている」という話をしてましたけど、当然、現実が好きな人たち……この図の上側の人たちも、その一部は下側の二次元をめっちゃ嫌っているという。” 面白いし納得感がある

[pekoraaaaa]

"VTuberオタクをバカにしたい時に「バチャ豚」って呼び方をするんですけど" "自分たちのレベルに落としてるだけなんですよね。二次元オタクは「萌え豚」って呼ばれてきたわけだから" "一方的に貶めることができてない"

[new3]

おぉ読み物として結構興味深い。右上の外って表現も面白い。右上からみた左下の世界の図ってのも見てみたい。

[cliphit]

わ……わァ……

[runeharst]

興味ない人は本当に関心向けないからな……特定のを見ても継続してみるか、となると別だしな

[will_in_hiki]

ホロが日本風の絵で「海外の日本オタク」を取り込むのに対し、にじさんじは海外ライバーイラストをローカライズする印象（両陣例外あり）。ホロはボーダレス化顕著で英語できない日本配信者でも海外コラボやる