エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ワインがもっと楽しくなるボトルの基礎知識 男と女のワイン学(レッスン15) | JBpress (ジェイビープレス)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ワインがもっと楽しくなるボトルの基礎知識 男と女のワイン学(レッスン15) | JBpress (ジェイビープレス)
ワインのボトルというと、皆さんはどんな形を思い浮かべるでしょうか。基本的にボトルのタイプは大きく2... ワインのボトルというと、皆さんはどんな形を思い浮かべるでしょうか。基本的にボトルのタイプは大きく2種類に分かれます。主流は、なで肩で、底に向かって径が大きくなっていくフランスのブルゴーニュのようなタイプです。世界的にはこちらが多いようです。 もう1つは、肩が張っていて、肩から底まで径が同じタイプ。シルエットは細めです。こちらはフランスのボルドーのワインが有名です。 元々ワインは陶器や素焼きの壷に入れられていました。そのためワインは何年も保管できるものではなく、「寝かす」ということもほとんど行われませんでした。 そこへ18世紀後半からガラス工業が発展し、ガラスの瓶の中で熟成させるというワインの新しい楽しみ方が発明されたのです。 ただし、熟成させつつも、ワインはできるだけ早く飲むものでした。そのため当時のワインの瓶の底は平らになっています。現在でも、赤、白、ロゼを問わず、多くのワインの底面はほ