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北京の高笑いが聞こえる 米国の対シリア政策迷走~中国株式会社の研究(229) | JBpress (ジェイビープレス)
ダマスカス郊外で一般市民に対しサリン系化学兵器が使用されたのは8月21日。それ以降、オバマ政権の対応... ダマスカス郊外で一般市民に対しサリン系化学兵器が使用されたのは8月21日。それ以降、オバマ政権の対応が、文字通り、二転三転したことは既に報じられているとおりだ。 ここでは重複を避け、8月21日以降の中国政府の重要公式発表、人民日報関連分析報道などを時系列順に振り返ってみよう。 8月23日 シリアでの何人による化学兵器使用にも断固反対する(外交部報道官) 8月26日 国連事務局による化学兵器使用に関する調査を支持する(外交部長) この時点での中国側反応は控えめだ。ちなみに、8月22日の日本の外務報道官談話も、「化学兵器の使用はいかなる場合でも許されるものではなく、我が国は、すべての暴力のすみやかな停止に向け、引き続き国際社会と連携して外交努力を重ねる考えです」と述べていた。問題はその後である。 米国の強硬姿勢 状況は8月27日あたりから変化し始めた。それまで慎重だったオバマ政権が軍事攻撃に傾
2013/09/14 リンク