米国が熱心に口説くほど疑心暗鬼になる日本とドイツ ドイツで拡大する環大西洋貿易投資パートナーシップへの反対 | JBpress (ジェイビープレス)

日本が米国とのTPPで揉めているのと時を同じくして、現在、EUも米国とTTIP（環大西洋貿易投資パートナーシップ）で揉めている。 TTIPは、米国とEUが力を合わせて、アジアに対抗できる安定市場を作り、互いに利益を得るためのパートナーシップであるが、今のところ、熱心なのは米国だけのように見える。 いや、本当はそう見えるだけで、EU内でもTTIPの締結を心待ちにしている人たちはたくさんいるのかもしれない。 ただ、いろいろな事情でEUは躊躇している。というのも、EU内ではTTIPに反対の意見がかなり強く、諸手を挙げて賛成するわけにはいかないという複雑な状況になっているからだ。去年は、交渉開始すら、それが正式に宣言されるまで結構時間が掛かった。 すったもんだの末、ようやく交渉が始まったのが7月8日。しかし、交渉に携わっているEUの委員会は以来、その内容を公開しない。非公開の理由は、手の内を敵（米

[ohira-y]

塩素鶏については、食鳥処理ではどこでも行われていると思う。工程はだいたいこんな感じ＞　http://sanwa-ssg.com/category/syokucyou/

[Ereni]

5.21 川口マーン惠美 TTIP 先月独アンケ、米国とEUの製品やサービスについての基準統一については、米国人は76%が賛成、ドイツ人は45%。食品の管理基準となると、米国のスタンダードを信用しているドイツ人はたったの2%

[daybeforeyesterday]

うーむ

[seats]

"米国ではすでに、除草剤が効かない突然変異の雑草が大繁殖するという事態"組み換え花粉を近縁種の雑草が受粉して…という流れかな。まんまジュラシックパーク植物版。いっそトリフィド作ろうぜ。

[k-takahashi]

『一番感情的に論じられているのが、「遺伝子トウモロコシ」と「塩素鶏」』　『ドイツには、自然や環境に熱狂的にこだわる原理主義者のような人が多い』　ドイツ人には感情論だという自覚はあるのかなあ

[R2M]

塩素鶏なんてあったのか！イオン系で惣菜とか安い冷凍肉買うとたまに薬臭い奴があるのはこれのせい？

[kujoo]

”EUの不信感を後押しするように、米国ではすでに、除草剤が効かない突然変異の雑草が大繁殖するという事態も起こっている”

[minonet]

米国が熱心に口説くほど疑心暗鬼になる日本とドイツ　ドイツで拡大する環大西洋貿易投資パートナーシップへの反対 2014年05月21日(水) [ 欧州 ] [川口マーン 惠美] ドイツ人は、TTIP（環大西洋貿易投資パー...