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なんで雪山では「眠るな、死ぬぞ!」と叫ぶのか 【連載】パンデミック時代の健康管理術(第8回) | JBpress (ジェイビープレス)
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なんで雪山では「眠るな、死ぬぞ!」と叫ぶのか 【連載】パンデミック時代の健康管理術(第8回) | JBpress (ジェイビープレス)
『体温を下げれば眠くなるわけではない」 ここで、「いやいや待てよ。でもマンガや映画で、雪山で遭難し... 『体温を下げれば眠くなるわけではない」 ここで、「いやいや待てよ。でもマンガや映画で、雪山で遭難したパーティの一人が眠りそうになって、同僚に『眠ったら死ぬぞ!』って怒鳴られる場面があるよね? あれは体温が下がったから眠くなったんじゃないの?」と考える人もいるかもしれません。 確かに状況からはそういう説明も可能かもしれません。しかし医学的に考えれば、「極寒の中、栄養も欠乏しており、体はエネルギーの消費を最小限にするため体と脳の機能を低下させていき、最終的には火が消えるように死に至る」ということでしょう。そんな緊急事態で、脳がメラトニンをバンバン出して入眠を促している、とはやはり考えにくい。 そもそも、みなさんが眠気を催す状況を思い起こしてみると、体温が下がっているケースはむしろ少ないのではないでしょうか。 たとえば、「長い冬が終わって春になり、天気のいい日に公園でひなたぼっこしていたら、うた