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桂米朝と「たちぎれ線香」(メルマガ・アーカイブス)
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桂米朝と「たちぎれ線香」(メルマガ・アーカイブス)
ずっと昔からうちの師匠、桂米朝の最高傑作は「たちぎれ線香」と「百年目」と言われてきました。どちら... ずっと昔からうちの師匠、桂米朝の最高傑作は「たちぎれ線香」と「百年目」と言われてきました。どちらがいいかは意見の分かれるところでもあり、甲乙つけるべきものでもないように思います。弟子にも「たちぎれ派」と「百年目派」があって、これは自分ならどちらをやりたいか、ということなんですが……。 それで言うと、私は「百年目」でして、若干32歳(今60歳)で初演いたしました。もちろん師匠に稽古してもらってます。大勢の弟子の中で最初に手がけたのは私だったのです。どないや? 出来がどうのこうのというのは置いといて……。 「たちぎれ」の初演は45歳(今は60歳と6ヶ月)になってからでした。もうやらないでおこうかと考えたこともありましたが、桂米朝の傑作を弟子としてはやっぱりやってみたかった。もう一つ言うと、演出を変えてやる人もあるので、私は師匠のものをそのまま受け継いで伝えたかったということもあります。それと主