幕末から明治時代にかけての日本の光景が鮮明に蘇る！日下部金兵衛が手掛けた「着色写真」 : カラパイア

日下部金兵衛という人物がいた。幕末から昭和まで、激動の時代を生き抜いた写真家で、1863年（文久3年）頃から、横浜のフェリーチェ・ベアトのスタジオで写真の着色技師として働き始め、1912年まで当時の写真家たちのネガを引き継ぎ、手作業で着色作業を行っていた。 金兵衛が仕上げた着色写真は外国人の土産用として大変人気があったそうだが、それらの写真は現在、ニューヨーク公立図書館デジタルコレクションに102枚（うち1枚は写真アルバムの表紙）が公開されており、無料でダウンロードすることができる。

[minifigures]

誰かタイムマシンをはやく完成させてー。

[cj3029412]

すばらしい🐱

[nyankarate1217]

リアルだね！

[solt-nappa]

誰かタイムマシンをはやく完成させてー。飛鳥・奈良・平安見に行きたいーー。

[timetrain]

かつてあった日本という国が、文化上は今、もう無いことを実感させられる（逝きし世の面影より）

[daybeforeyesterday]

うーむ

[chintaro3]

なんてことない街並みが興味深い