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真の先覚者と仰がれる政治家とは - 親鸞に学ぶ幸福論
【為政者(1)】 日韓関係がぎくしゃくしていますが、 両国の世論が「向こうが頭を下げない限り、別に無... 【為政者(1)】 日韓関係がぎくしゃくしていますが、 両国の世論が「向こうが頭を下げない限り、別に無理に仲良くする必要はない」と反日、嫌韓の風潮が強いので、 安倍首相も文大統領も自分から歩み寄ることはできない状態です。 世論の動向は、選挙を意識する政治家である以上、敏感にならざるを得ませんが、 大衆に迎合するだけなら、それはもう指導者とはいえません。 真の政治家なら政治生命を辞す覚悟で断行しなければならない時もあります。 1937年に日中戦争が起きた当時、 「傍若暴虐な中国をこらしめる」のスローガンの下、 世論の沸騰ぶりはただならぬものでした。 以下は文藝春秋社が発行した雑誌の読者の声です。 「もはや躊躇する猶予なしに徹底的にがんとやってもらうことです」 「徹底的に支那軍をこらしめるかなめあり」 新聞、雑誌、ラジオなどからは「こらしめる」という言葉が世に踊り、 盛んに国民大会が開かれ、先勝
2019/12/09 リンク