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忘れられた文化大革命の悲劇、セクト抗争で殺されたチベット人紅衛兵の記憶(tonbani) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)
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忘れられた文化大革命の悲劇、セクト抗争で殺されたチベット人紅衛兵の記憶(tonbani) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)
■ウーセル・ブログ:ラサの「紅衛兵墓地」とチベットの文革中の事件■ チベット人作家ツェリン・ウーセル... ■ウーセル・ブログ:ラサの「紅衛兵墓地」とチベットの文革中の事件■ チベット人作家ツェリン・ウーセルさんがブログで、文化大革命中の派閥抗争により12人のチベット人が命を落としたジョカン事件について紹介している。1968年、ラサのジョカンを占拠していた造総派を、大連指派を支持する人民解放軍が襲撃したというものだ。 毛沢東は派閥争いに一方的に肩入れした軍を批判。チベット人に埋葬の習慣はないにもかかわらず、死亡したチベット人たちは烈士陵園に埋葬された。しかしわずか1年後には墓は掘り返され、遺体は野ざらしにされ腐敗するがまま打ち棄てられた。 この悲惨な事件について中国当局はほとんど語ることがなく、歴史の片隅に忘れ去れようとしている。そればかりか烈士陵園は革命観光地としての再開発が進められており、荒れるがままとなった12人の墓が今後、どうなるのかすら定かではないという。 ラサの「紅衛兵墓地」とチベッ
2013/12/23 リンク