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老舗企業の風月フーズがレガシーERPと組織のサイロを乗り越え、データ活用組織になれた理由
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老舗企業の風月フーズがレガシーERPと組織のサイロを乗り越え、データ活用組織になれた理由
風月フーズは、福岡エリアを中心にサービスエリアや空港で飲食、食品事業を展開する、1949年創業の老舗... 風月フーズは、福岡エリアを中心にサービスエリアや空港で飲食、食品事業を展開する、1949年創業の老舗食品企業だ。 祖父、父、母に続き、2020年3月に4代目代表取締役社長に就任した福山 剛一郎氏は、「スタッフ同士のコミュニケーションが不足している」「先輩やベテランの経験だけで物事を判断してしまう」「意識が内向きで他の部署の業務に興味を持たない」といった、旧態依然とした組織風土に課題を感じていた。 加えて風月フーズには、「社内サーバの老朽化」「基幹システムの硬直性」「データの可視化」といったシステムに関する課題もあったという。 同社で35年にわたりシステム管理に従事している田中茂任氏(管理部 経理課 課長)によると、社内サーバが老朽化によって頻繁に故障するようになり、メンテナンスに莫大な時間やコストがかかっていただけでなく、OSのサポート終了に伴ってデータベースやシステムの再構築を余儀なくさ