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羅針盤(ラシンバン)とは? 意味や使い方 - コトバンク
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羅針盤(ラシンバン)とは? 意味や使い方 - コトバンク
〘 名詞 〙① 航海などに際し、方位を知るための装置。軽い円板の周を三十二等分して方位を記したものを... 〘 名詞 〙① 航海などに際し、方位を知るための装置。軽い円板の周を三十二等分して方位を記したものを磁針の上に張り、これを船体の動揺にかかわらず、常に水平の位置を保つように装置した器内に支えたもの。通常、船の進む方向と一致した向きに標針を出しておき、これに対する円板上の方位によって船の進む方位を知る。羅針儀。羅盤儀。羅盤。コンパス。[初出の実例]「尋常の舶用羅針盤の上に」(出典:颶風新話(航海夜話)(1857)初)② ( 比喩的に ) 進むべき道を示すもの。[初出の実例]「鳥は夜盲であり羅針盤をもってゐないとすると、暗い谷間を飛行するのは非常に危険である」(出典:疑問と空想(1934)〈寺田寅彦〉一) 羅針儀,コンパスとも呼ばれる。船や航空機などで方位を測定するために用いられる器具で,原理から,磁石の指極性を利用して方位を知る磁気コンパスと,高速で回転するこまの運動を利用するジャイロコンパ