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No.270 植物の無機栄養説と最小律の発見者はリービッヒではなかった | 西尾道徳の環境保全型農業レポート
●はじめに 植物の無機栄養(植物が基本的に無機養分だけを吸収して生育できる)と,最小律(植物の生長... ●はじめに 植物の無機栄養(植物が基本的に無機養分だけを吸収して生育できる)と,最小律(植物の生長は必要な養分のうちの最も少ないものによって制限される)は,ドイツの科学者のリービッヒによって発見・定式化されたと一般にいわれている。しかし,それが誤りであることを記した下記論文が,アメリカ土壌学会雑誌に掲載されていた。 van der Ploeg, R.R., W. Böhm and M. B. Kirkham (1999) On the origin of the theory of mineral nutrition of plants and the law of the minimum. Soil Science Society of America Journal 63: 1055-1062. 3人の著者はそれぞれ,ドイツのハノーバー大学の土壌学研究所,ゲッチンゲン大学の農学・植物育
2020/08/04 リンク