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キャッシュレス化の遅れは致命傷? 日本人が見落としがちな“決済のおもてなし”を考える
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キャッシュレス化の遅れは致命傷? 日本人が見落としがちな“決済のおもてなし”を考える
2018年2月16日、クラウド技術の進化が引き起こすその先の世界を、機械学習、VR / AR、IoTなどの領域で活... 2018年2月16日、クラウド技術の進化が引き起こすその先の世界を、機械学習、VR / AR、IoTなどの領域で活躍する第一人者と議論するイベント「INEVITABLE ja night」が開催されました。第3回目のテーマは、「クラウドとモバイルが加速するキャッシュレス社会への不可避な流れ」です。プログラム「日本でのキャッシュレスへの潮流は不可避か?」には、ワンファイナンシャル・山内奏人氏とパラレルマーケター・エバンジェリストの小島英揮氏が登壇。急速に広がりつつある「キャッシュレス化」の波と関連するテクノロジー領域のトピックスについて議論しました。 キャッシュレス化の遅れに関する問題点 小島英揮 氏(以下、小島):ここからは、山内さんに質問形式で聞いていこうと思います。みなさんも「自分がこれを聞かれたらどう答えるだろう?」と思いながら、ぜひ聞いていただけたらと思います。 「キャッシュレス」