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教育とは「正解のないものを考える力」をつけること 小島慶子氏らが語る、予測不可能な人生を生きる処方箋
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教育とは「正解のないものを考える力」をつけること 小島慶子氏らが語る、予測不可能な人生を生きる処方箋
教育とは、正解のないものを考える力をつけること 谷崎テトラ氏(以下、谷崎):話題を「教育とは何か」... 教育とは、正解のないものを考える力をつけること 谷崎テトラ氏(以下、谷崎):話題を「教育とは何か」に引き戻したいんですが、「教育の役割」についてはどうですか? 小島慶子氏(以下、小島):はい。SDGsにおける教育の役割? それは、SDGsのほかの16の項目を真に理解して、自分のできる範囲で、その16の項目に多少なりとも貢献するような何かをしようと思ったら、まずその項目が何であるかを理解する基礎的な学力が必要ですね。 谷崎:そうですね。 小島:いわば行き当たりばったり的というか、予測不可能なことが起きるのが人生です。基礎的な学力に加えて、マニュアルではなく、自分が予測不可能なものに遭遇しながらも、16ある項目のなかでSDGs的に「あっ、これは自分にできることかな」とか、「あっこれは大事なことかな」と判断する。それは、まさに「知」の力です。 そういうふうに考える力、そこに書いていないものを読む