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隈研吾氏に聞く:「被災地の木材活用」…新国立デザイン | 毎日新聞
2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の新たな整備計画案に採用された建築家... 2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の新たな整備計画案に採用された建築家の隈研吾(くま・けんご)氏(61)が毎日新聞の取材に応じた。新デザインは「木と緑のスタジアム」を掲げ、法隆寺の五重塔の垂木を連想させる水平ラインのひさしが特徴。建設にあたり、ふんだんにあしらう国産材として隈氏は「東日本大震災の被災地の材料は多く使いたい」と述べ、復興五輪の理念に応える考えを示した。 建築を通じて復興を支援する隈氏は、津波で大きな被害を受けた宮城県南三陸町はスギの良質な産地であるといい「木を媒介にして、五輪と復興を結び付けることができる」と意欲を示した。そのうえでイラク出身の女性建築家、ザハ・ハディド氏がデザインした旧計画を「彼女には復興五輪というリアリティー(現実性)がなかったが、僕にはある」と違いを強調した。
2016/01/15 リンク