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検証・熊本地震:/2(その1) 失われた行政拠点 - 毎日新聞
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検証・熊本地震:/2(その1) 失われた行政拠点 - 毎日新聞
4月16日午前1時25分、熊本県宇土(うと)市役所。2日前に発生したマグニチュード(M)6・5の... 4月16日午前1時25分、熊本県宇土(うと)市役所。2日前に発生したマグニチュード(M)6・5の地震の対応に追われた市危機管理課長の滝口卓也さん(57)は、本庁舎東隣の別館2階にある和室で、つかの間の休息を取っていた。「バターンッ」。鉄製の非常扉が閉じる音と同時に横揺れに襲われた。「これまでにない規模の地震だ」。跳び起き、懐中電灯を頼りに真っ暗な階段を駆け下りた。 1965年に完成した宇土市本庁舎は、改正建築基準法(81年)が定めた新耐震基準に適合しておらず、2003年に「震度6強程度の地震で大きな被害を受ける可能性が高い」と診断された。このため災害時は基準を満たす別館に災害対策本部を設置すると決めた。 この記事は有料記事です。 残り612文字(全文918文字)