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ローマ法王:アウシュビッツ訪問 紛争絶えぬ…警鐘鳴らす | 毎日新聞
【ローマ福島良典】フランシスコ・ローマ法王は7月31日、5日間のポーランド訪問を終えた。ナチス・... 【ローマ福島良典】フランシスコ・ローマ法王は7月31日、5日間のポーランド訪問を終えた。ナチス・ドイツのアウシュビッツ強制収容所跡で虐殺犠牲者を追悼し、シリア内戦など現代の紛争を「対岸の火事」と座視する態度を批判した法王。国際社会に対して、戦争被害者や難民を助ける行動を促した。 アウシュビッツでの黙とうは6月下旬に訪れたアルメニアで迫害犠牲者に静かに祈りをささげた前例にならった。旧知のアルゼンチンのラビ(ユダヤ教導師)、アブラハム・スコルカ師によると、法王はポーランド訪問前、電話で「アルメニアの時と同じようにする」と明かしていた。 スコルカ師は「良心を喚起するための黙とう」とみる。法王は2014年5月の中東歴訪時、イスラエルが「テロ防止」を理由に占領地ヨルダン川西岸に建設中の「分離壁」の前で祈り、壁の非人道性について国際社会の耳目を集めた。
2016/08/02 リンク