留萌線：増毛町長、廃線後の街模索 最終運行まで１週間 | 毎日新聞

廃止まで１カ月を切る中、増毛駅（手前）に向かうＪＲ留萌線＝北海道増毛町で２０１６年１１月７日、手塚耕一郎撮影 利用者減少などにより９５年の歴史に幕を下ろすＪＲ北海道の留萌線の留萌－増毛間（１６．７キロ）の最終運行が１２月４日に迫った。往時を知る北海道増毛町の堀雅志町長（６２）は、廃線を受け入れる苦渋の役割を担った。「列車が来なくなっても、増毛駅は地域の中心だ」と、鉄道が消えた後の街づくりを模索している。【横田信行】 堀さんは「時刻表を持って列車で旅をするのが大好き」という鉄道ファン。高校時代には増毛から１人で急行を乗り継ぎ、九州まで行ったこともある。鉄路は連絡船を経て、全国につながっていた。

[mashike]

最終運行１２月４日です

[daybeforeyesterday]

うーむ

[kowyoshi]

乗りに行きたかったけど、色々とムリっぽそう…

[katamachi]

増毛町長は鉄道ファン。「高校時代には増毛から１人で急行を乗り継ぎ、九州まで行ったこともある」「町民が乗らないのも事実」