特集ワイド：貧困が奪う、子どもの学び 安倍政権５年目の今、考えたい 無償化に改憲必要ない | 毎日新聞

ＮＰＯ法人キッズドアが運営する「みらい塾」では、児童・生徒の習熟度に合わせて、ボランティアの先生が工夫を凝らして教えていた＝東京都中野区で２０１７年６月２４日午後３時３５分、鈴木美穂撮影 学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題を巡り、前川喜平・前文部科学事務次官が「行政がゆがめられた」と告発したことなどにより、前川さんが取り組んできた子どもの貧困問題もクローズアップされた。その足跡をたどると、安倍政権５年目の子どもたちの現状が浮き彫りになる。【鈴木美穂】 ＮＰＯ法人キッズドア（東京都中央区）が都内を中心に５２カ所で運営している無料学習会には、低所得層の小中学生ら約１４００人が通う。「おなかすいちゃった。何か食べるものない？」。そう訴える子どものために、各会場におやつなどを置く。朝食も昼食も取らずに、通ってくる子どもがいるためだ。 理事長の渡辺由美子さんが説明する。「この学習会に通うのは一人

[unijam]

"告発したことなどにより、前川さんが取り組んできた子どもの貧困問題もクローズアップ"？…バー通いの言い訳に貧困問題を利用したと本人も認めてたように思うが。

[hesocha]

前川が取り組んだのは女性の貧困だろ。男性や子供の貧困になんて興味ねぇよ。