蓮舫代表：会見詳報（４）「マイノリティーの差別を受けている方たちに寄り添う」 | 毎日新聞

今回公表した資料はもっと前に出せたのでは、と問われた蓮舫代表は「台湾の国籍喪失許可証書、というものを合わせて出さないと、台湾の籍を有していないということを裏付けることにはならないと思った」と説明した。 －－今日午前、路上で排外主義者たちに常に対峙（たいじ）している学者、弁護士が中心になって、民進党に申し入れ書を出した。その記者会見の席で、ある弁護士が「路上でも排外主義に対峙して、民進党も含めて法律も作った。その流れを信用してほしい。蓮舫さんがもしきついならば我々はいくらでも助けるからそう言ってくれ。その流れを今作っているんだ」と。その上で「野党第１党の党首として戸籍を開示しないことが責任なんじゃないか」というふうにおっしゃっていた。一部であれ、隠している部分があるにせよ開示してしまった以上、差別を受け続けているマイノリティーの方々に対してもし言いたいことがあれば。 そうした申し入れ、いただ