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重藤裕子さん:制作、生命に向き合う 画家でソーシャルワーカー、東広島出身 「原爆医療」の祖父、思い継ぎ /広島 | 毎日新聞
昨年6月、第155回芥川賞の候補作になった今村夏子さん著「あひる」。装画を担当したのは、東広島市... 昨年6月、第155回芥川賞の候補作になった今村夏子さん著「あひる」。装画を担当したのは、東広島市出身の重藤(しげとう)裕子さん(36)。毛並み一本にまで息づかいを感じさせる作風が、小説とともに注目されている。装画家として新たな一歩を踏み出す一方、ソーシャルワーカーとして日本に暮らす難民の支援や外国につながる家族の支援に取り組む。多彩な活動の背景には、被爆者の救済に心血を注いだ祖父ら家族の歴史があった。 静かに読み手に迫る今村さんの語り口に寄り添う絵。祖母に抱きつく子どもの横顔、手をつないで歩く兄弟の後ろ姿--。重藤さんの絵は、切なさと同時に深い愛情を感じさせる。
2017/07/27 リンク