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男鹿半島:オガーレ来月オープン しょっつるソフトも販売 | 毎日新聞
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男鹿半島:オガーレ来月オープン しょっつるソフトも販売 | 毎日新聞
完工式のため関係者らが集まった複合観光施設「オガーレ」=男鹿市船川港船川で、2018年6月22日... 完工式のため関係者らが集まった複合観光施設「オガーレ」=男鹿市船川港船川で、2018年6月22日午前10時46分、川口峻撮影 秋田県男鹿市船川港船川で7月1日、複合観光施設「オガーレ」(道の駅おが)がオープンする。同市初となる道の駅で、地元の特産品の発信地だけでなく、地域活性化の拠点として期待が高まっている。 オガーレは敷地面積約1万4000平方メートルで、東京ドームのグラウンドを上回る広さ。市が県の「市町村未来づくり協働プログラム」を活用し、総工費約9億円をかけた。4月に県内33カ所目となる道の駅に認定された。初年度で18万人の来場者を見込んでいる。 メインは物産館。出品希望者は登録すれば、コメやナシなどの農作物、マダイやサザエなど海産物に加え、加工品や工芸品を出せる。既に110人ほどの登録があり、道の駅の山崎宏幸駅長は「これまで商品化できなかった素材でも加工して出品できるチャレンジの場