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今週の本棚:村上陽一郎・評 『ものがたり日本音楽史』=徳丸吉彦・著 | 毎日新聞
(岩波ジュニア新書・1034円) 「組織づけた音響」の壮大な俯瞰図 最初に幾つかお断りを述べねばな... (岩波ジュニア新書・1034円) 「組織づけた音響」の壮大な俯瞰図 最初に幾つかお断りを述べねばなるまい。「ジュニア」向け、しかも「新書」という本書の体裁がもたらすかもしれない誤解についてである。例えば、本書は、要するに対価さえ払えば簡単にやり取りできる情報が、「判(わか)り易(やす)い」表現で書かれているだけの書物ではないか。あるいは、邦楽の専門家が、閉ざされた日本の伝統音楽の世界を、趣味的に語っているのではないか。どちらも決定的な誤りである。著者は西洋音楽の歴史にも立ち向かってきた研究者であると同時に、世界中の「音楽」(という概念を最も広く解釈して)を、寛容な目で眺め、収集し、理解しようとしてきた稀有(けう)な研究者である。余計なことかもしれないが、著者はピアノもヴァイオリンも三弦もよく演奏し、夫人は現在も第一線で活躍中の名ピアニストである。そうした背景の下で、「音楽」に対する限りない
2020/03/01 リンク