新型コロナで雇い止め 地下鉄売店勤務の女性、ゼッケンで抗議と客への感謝 | 毎日新聞

「3月末で失職」とのゼッケンをつけて地下鉄売店で働く後呂良子さん＝東京都内で2020年3月27日、東海林智撮影 最後まで雇用の調整弁なのか――。年度終わりの3月末、東京都内の地下鉄の売店で非正規雇用の契約社員として13年間働いてきた女性が職場から消える。65歳の定年を迎えての雇い止めだ。これまでは定年でも契約を変えて雇用延長される例があったが、会社は「新型コロナウイルスの感染拡大の影響が不透明」と説明する。女性は「この先どうすれば」と途方に暮れる。年度末に向けて、非正規を中心に雇用への影響も広がり始めている。 「会社はコロナで人件費削減 私は3月末で失職」。月末で雇い止めになる東京都内在住の後呂良子（うしろりょうこ）さん（65）はこんなゼッケンを胸に、日比谷線八丁堀駅の土産物の売店で働いている。

[lacucaracha]

いやまあ可哀想ではあるんだけど、65歳定年で再雇用なしって話なら、もっと酷い人に変な恨み買われそう。

[ponpon_qonqon]

id:sakuya_little 駅売店で安くこき使われてるおばはんっていうのは、65歳以上がメインなのよ…じゃなきゃ時給が高すぎて使えないから。

[sakuya_little]

65歳定年まで契約延長しても雇い止めって言われんのは理不尽すぎるだろ。ただの悪質クレーマーじゃねえか。

[Barton]

こういう風に失職する人出て来るんだよなあ…。派遣、契約社員の雇い止め対策、雇用対策早くしないと、どうにもならなくなるぞ。