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舞鶴・蛇島、104年ぶり「公式上陸」 旧海軍施設残存 公開目指し整備へ 戦争の歴史、日本遺産に追加 /京都 | 毎日新聞
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舞鶴・蛇島、104年ぶり「公式上陸」 旧海軍施設残存 公開目指し整備へ 戦争の歴史、日本遺産に追加 /京都 | 毎日新聞
舞鶴市の舞鶴湾に浮かぶ蛇島(じゃじま)に26日、地元住民35人が104年ぶりに「公式上陸」した。... 舞鶴市の舞鶴湾に浮かぶ蛇島(じゃじま)に26日、地元住民35人が104年ぶりに「公式上陸」した。旧海軍のガソリン庫があり、日本遺産「鎮守府横須賀・呉・佐世保・舞鶴~日本近代化の躍動を体験できるまち」の構成文化財に6月に追加認定されたことを受け、市が一般公開を目指して整備することになった。近くには約66万人のシベリア抑留からの引揚者を迎えた引揚桟橋がかつてあり、戦争の歴史を後世に伝えたいとしている。 蛇島は舞鶴市佐波賀集落の南700メートルにあり、周囲650メートルの小さい島だ。中世には山城があったと伝えられる。戦前は近くの住民が畑作をしていたが、大正5(1916)年に海軍が取得し、同11(22)年にガソリン庫として整備した。戦後は米軍が進駐して接収。その後は国有財産となり、住民の上陸は許されなくなった。