3密回避で駅待合室の冷房停止 「仕方ない」「熱中症なったらどうする」西鉄に賛否の声 | 毎日新聞

待合室には感染対策のための冷房停止を知らせる紙が張り出された＝福岡市南区の西鉄大橋駅で2020年8月、大坪菜々美撮影 厳しい暑さが続く中、私鉄大手の西日本鉄道（福岡市）が、福岡県内の全線で駅構内にある待合室の冷房を切っている。西鉄は、新型コロナウイルスの感染防止のために利用客が集まって「3密（密閉、密集、密接）」にならないようにする対応だと理解を求めている。しかし、「熱中症になりかねない」と不満の声が上がるなど、利用客の賛否が渦巻いている。 西鉄は8月4日、全72駅のうち20駅にあるすべての待合室38カ所の冷房を停止し、「お知らせ」の紙を張り出した。福岡市で今年初の猛暑日となる最高気温35・2度が観測された日だった。 …

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厚労省が5月に公表した『新しい生活様式における熱中症予防行動のポイント』に則って、窓や扉を開放しながら冷房つければいいだけの話。冷房止めた本音は、3密回避より経費抑えたいの方にあるのではと感じる

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熱中症のリスクのほうが高いのでは？

[taiyousunsun]

近くのイオンは冷房ガンガンにかけて入り口常時開放してたな。入り口から結構離れたところまで涼しい風が来てた。

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待合室が使用禁止になるという方が理解しやすいが。

[katamachi]

西日本鉄道は、20駅にあるすべての待合室38カ所の冷房を停止。いわゆる「3密（密閉、密集、密接）」防止のため。しかし、「熱中症になりかねない」と不満の声も